花子さん(仮名)は、継続してホリスティックセラピーを受けてくださっています。
時間をかけて、ご自分と向き合っていらっしゃいました。
ここ数回は、OST(optimal sense therapy オプティマルセンスセラピー)を使ってセラピーさせていただいています。
OSTを使うようになってから、セッションが終わると、
「セラピーで自分と向き合うのは、苦しく感じることもあったけど、OSTなら苦しまないのに楽になれて嬉しい!」
という言葉をいただくことが増えてきました。
ご自身が、あまり苦しまずに楽になられた経験から、今、苦しんでいる方々にセラピーを受けてもいたいというお気持ちで、ご自身の体験をご感想としてお寄せくださいました。ご紹介いたしますね。
【花子さんのご感想】
私はモラハラという夫の支配下で、常に顔色を伺い言いたいことも言えず、苦しい、悲しいなどの自分の感情に蓋をして20年生活していました。離婚直後は解放された喜びでわからなかったけれど、落ち着いてきた頃に人前に出るのが苦手になったり、無性に泣きたくなったり…「なんか私おかしい」と気付いてまこさんに助けを求めました。
ここ半年は、新しいセラピー(OST)でセラピーを受けています。
テーマが小さくても大きくても、それを考えていると必ず体に何か感覚が出てきました。大きく息を吸いたいのに上手く吸い込めない(深呼吸が出来ない)時はまこさんの誘導で苦しくない方法をとってくれて…
体の感覚はいつも同じではなく、感じてるうちに移動したり、薄れて楽になったりします。
泣きたくなって涙が出たら楽になったり、「うわぁっ!!」って言いたくなって声を出したらスーっとスッキリ、周りが爽やかなグリーンになって水が流れてきた感覚になったときもあります。
どんな思いがあっても、意識せず体の感覚に出てくるのが不思議でしたが「体は正直なのよ」とまこさんに教えて頂きました。
確かに結婚して3年目あたりから急に耳鳴りなどの違和感を感じるようになったのに、離婚後気付いたらほぼ無い(笑)
きっとそれも体のサインだったのでしょう。
6回、OSTを受けてみてセラピーを受けるのが「かなり楽!」になったことを実感しています。
OSTは、私のように言葉で伝えるのが苦手な人でも楽であること。(話したくないことは話さなくても大丈夫です)身体の感覚を感じながら、過去の思いと向き合えること。そして個人差はあると思いますが一回のセラピー時間が以前に比べ短時間で済んでいます。
セラピーを受けることが楽になっただけでなく、継続して受けてきて、確実に心が軽くなったのも感じています。
私のようにモラハラで苦しんでる人やイジメ、親との関係性など心に傷を抱えている方はたくさんいると思います。自分ではどうしようもなくなったとき、そんな方々が、セラピーで自分と向き合い、救われるよう願っております。
◇◇
OSTでは、気持ち(思いや感情)と身体感覚、現れたものは、すべて最善の現れとして、どちらも大切に扱っていきます。
心が楽になれば身体も楽になります、身体感覚が楽になれば心も楽になります。
花子さんもその日のテーマによって、身体感覚が現れることもあれば、気持ちやイメージが出てくることもありましたが、その最善の現れを大切にし、それが緩んだ時、心も身体も楽になる経験を重ねられました。
そして花子さんの中から自然と生まれた気づきを大切にされる中で、どんどん心が軽くなって、お顔も明るくなっていかれました(^ ^)
花子さん、ご自身の体験をシェアしていただき、本当にありがとうございました。必要な方へ届きますように…。
◇◇
このOSTのプラクティショナーコースが先週末、開催され、アシスタントとしてサポートさせていただきました。
改めて
● セラピーとは何か
● 癒しとは何か
● セラピストの役割
など…
大きな感動と共に感じて、受け取って帰って来ました。これらについては、また改めてお話させていただきます。
お読みいただき ありがとうございました♪